経営方針Management Policy
令和5年度 安全衛生目標
①「労働災害&品質災害」の絶滅②「安全・衛生管理パトロール」の強化実施
③「指差呼称確認」の指導強化
令和5年度 安全衛生スローガン
快適な環境で育む健康第一。対話で育む安全第一令和5年度 品質方針
① 顧客満足を第一に考え、関係する法規・法令を遵守し、高品質の製品(役務・構造物)を提供する。② 安全・品質・技術力の向上に繋がる「経営資源」の提供を持続的に行い、働きやすい職場環境を確保する。
③ 3現主義で物造り「現場、現物、現実」
④ 持続可能な環境確保の実現に向け「資源のリサイクル、廃棄物の低減、CO2 排出量削減」に取り組む。
上記の品質方針を達成する為に、品質目標を次のように定める。
令和5年度 品質目標
顧客要求を満たした良い製品(役務・構造物)を提供する為に、社内外教育(協力業者含む)を強化し、個人レベルでのスキルアップを図る。
令和5年度 安全衛生方針
安全は個人レベルでの意識を高めなければ達成できない。各事業所での安全管理活動を推進し「労働災害ゼロ・品質災害ゼロの達成」を目指し安全衛生管理計画書に基づき活動する。
令和5年度 安全衛生目標
当期の重点目標について定め、確実な実施と検証を行う。1 : 墜落・転落災害の絶滅
※リスクアセスメントを盛込んだ作業手順書を作成し、現地での施工検討会でその手順書を基に周知会を実施し、周知会の場で手書の添削を行い、現地に見あった手順書を完成させ、その手順書を基に施工を進める事を指導する。※作業に必要な保護具の劣化状況を確認し、更新が必要と判断される物についての指導を行う。(更新基準を見える化する)
※安全帯(墜落制止用器具)の着用と使用状況について、作業所ごとのルールを理解し作業所に従事する者が正しい保護具を正しく使えるよう指導を実施する。
※足場や支保工など、設備面に関する不備の有無を都度確認し、日常管理簿を確実に作成するよう指導する。
※職員、協力業者を含め、安全衛生教育の機会を設け、教育を実施する。
2 : 安全・衛生管理自主パトロールの強化実施
※本店管理者(課長職以上)の自主パトロールを、作業所ごとに月2回以上実施する。※店社(元請)パトロールなど、指導改善事項が多い作業所については、重点指導現場とし、パトロール回数を増やし、指導強化を図る。
※寄宿舎を訪問し、衛生管理状況についてもパトロールを実施する。
3 : 指差呼称運動の積極的な実施
※指差呼称運動を垂範し、見本となるべく行動を示す。安全衛生管理計画

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